背中ニキビの原因は皮脂分泌だけじゃない

20代から30代にかけて、背中のニキビがひどい時期がありました。夏場だけでなく冬場でも頻繁にニキビができ、気になって手を伸ばしてひっかいてつぶしていました。

赤く跡になって、化粧水などを付けても跡が残り、毎回公開するのですが、新しいニキビができると気になって仕方がなく、結局またひっかいてつぶしてしまう日々でした。背中ニキビ用のせっけんを購入して洗ってみましたが、効果はありませんでした。

きっと皮脂が過剰分泌しているのだろうと思い、入浴時に化繊のタオルでごしごし擦ってみましたが、やはり効果はありませんでした。柄の長いバス用ブラシを購入して、ごしごし擦ってみましたが、これも効果はありませんでした。

擦るだけではだめなのかと思い、入浴後手を伸ばして化粧水をつけてみましたが、やっぱり効果なし。寝る前に化粧水を浸したキッチンペーパーを背中において化粧水パックをしてみましたが、これも全く効果がありませんでした。

夏には皮脂がさらに分泌されているに違いないと思い、汗ふきシートを会社のロッカーに常備して、出勤時と退勤時に、手を伸ばしてシートで背中を拭いてみました。しかし、どう努力しても背中のニキビは定期的に吹き出てきました。

やがて結婚して仕事を辞め、パート勤めになって家事に仕事に忙しく日々を送っていた頃、背中のニキビのことをすっかり忘れて過ごしていました。あれほど頑張っていたケアも全くしなくなっていました。

ある日、お風呂で体を洗っている時に、背中を洗っていてふと「そういえば最近、背中のニキビができてないなあ」と思ったことがありました。背中のニキビだけでなく、会社員時代に頻繁に出来ていたあごのラインの吹き出物も全くでなくなっていることに気が付きました。

振り返って考えてみると、背中ニキビやあごの吹き出物に困っていた頃は、仕事が最も過酷で忙しい時期でした。毎日毎日イライラし、ちょっとしたことで爆発する日々でした。

実家暮らしだったので、食事は規則正しくバランス良くとれていましたが、事務職で運動は全くしていませんでした。

結婚後は、家事を自分ですべてやらねばならす、家にいてもゆっくり座る時間がなかったし、パート先には長い坂を越える道を毎日自転車に乗って通っていましたから、運動不足が解消されて、体重も人生で最も減っていました。食事に関しては、野菜や発酵食品を意識的に取る食事を心がけていました。

パート勤めになって、正社員時代に抱えていたストレスから解放されて、毎日ストレスフリーの暮らしをしていました。結局のところ、ニキビの原因は皮脂の過剰分泌ではなく、これらの問題だったように思います。

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